ルコルビジェとはスイス産まれの建築家デザイナーのことでモダニズムデザインの生みの親的そんざいとも言われいます。ルコルビジェのlc2シリーズのソファーやバルセロナチェアーと呼ばれるデザインは現在でも世界で愛されるソファーとして日本でも多大なる評価をえています無駄のないシンプルで必要なものだけをデザインしているにも関わらず清潔感や高級感をかんじられるのがルコルビジェのソファーなのではないでしょうか都会のお洒落なバーに凄くマッチする高級感のただようデザインが人目を引きます。だいたい同じデザインで1人用や2人、3人の3パターンのソファーがあります。カラーはダークでクールな印象を受けるブラックやホワイトのソファーがルコルビジェには多いのが特徴
今でも評判の高いルコルビジェ椅子が、LC4シェーズロングと呼ばれているもので、本皮をしようしたすわり心地の良い特殊な形をしたパイプの上にレザーがしかれたような高級ソファーです。お部屋の中にこの椅子があればモダンなリビングを簡単に演出することができてしまうくらいアートなかたちをしています。イタリア製トップスキンレザーを使用しているところなどにこだわりを感じずにはいられません。それでいて機能性ににもすぐれているといわれて人気があるところが、一流の建築家デザイナーといわれているのもうなずけてしまうところです。こんなすわり心地のよさそうなチェアーならいつまでものっかったまま本などを読んでいたいものです。復刻(レプリカ)とはいえ正直欲しくなってしまいました。そもそもこんな時代からルコルビジェのチェアー(椅子)には、ここまで機能性にすぐれたデザインのソファーがあったのにも驚きです
ルコルビジェがデザインしたソファーには1p～3pと同じデザインで座れる人の数が増えていくパターンが特徴的です。がっちりしっかりしたつくりなのに細いパイプをしようしているのとレザーのバランスが絶妙でとてもシンプルに感じてしまう見せるためにデザインされたソファーといった感覚を憶えてしまうほどしばらく眺めたくなる不思議な魅力があるような気がします。個人的にブラックカラーが好きと言うのも少しはプラスされている部分もいなめませんが、部屋の中にあったらとてもモダンなルーム内になるんだろうなと一人で想像してしまうほどです。妥協を許さない作業が、ルコルビジェが、人々にほれ込まれて愛用されている理由なんだろうなとふと感じてしまいました。知り合いでバーしてる人がいるので今度すすめてみようかと思います。やっぱり海外や欧米のデザイナー家具はみてて落ち着く気がする。ちなみにデザイナーの本名はルコルビジェではなくミース・ファン・デル・ローエさんだそうですす